2月2日(日)浜藤ホールで開催された盛岡弁塾に行ってきました。盛岡弁の川柳や小話、クイズなど盛りだくさんの内容で楽しませて貰いました。なかでも川柳は、なぜか盛岡弁だとほっこりと笑えるので、これはいいモノだと思いました。俳句などもイケルと思います。いろんなテーマをきめて、即効で詠む盛岡弁歌会などやれば盛り上がりそうです。
私の父はコテコテの盛岡弁でしたが、私は東京生活が長く(笑)細かい単語は随分忘れてしまっています。それでもあの、リズムやイントネーション、ノリは染みついてます。生粋の盛岡弁を喋れる人も高齢化してきていますので、これからどんどん使って、知らない盛岡弁も覚えて、残していきたいもんです。
最後は敬愛する田口友善さんのLIVEでしたが、さすがですね。南部藩とアメリカ南部を引っかけて、オースザンナから、コットンフィールド、プラウドメアリー、ホンキートンクウィメンなど、全部盛岡弁で歌っていました!脱帽!こういうのがまた田口さんらしいなと、楽しんで参りました。私も盛岡弁の歌を歌っていこうと思った次第です。