5月11(土)〜12日(日) U t a ~s o r a 2 0 2 4に参加することになりました!県南の音楽の中心、核心であるイベントに出演できる事この上ない光栄です!
水沢でライブは初めての事ですので緊張しますが、すごい数のミュージシャンが出演しますので、思い切り楽しんんで来たいと思ってます!いいライブ演ります!
面白そうな人達がいっぱい出ますので、演るより観るのが楽しみです!
5月11(土)〜12日(日) U t a ~s o r a 2 0 2 4に参加することになりました!県南の音楽の中心、核心であるイベントに出演できる事この上ない光栄です!
水沢でライブは初めての事ですので緊張しますが、すごい数のミュージシャンが出演しますので、思い切り楽しんんで来たいと思ってます!いいライブ演ります!
面白そうな人達がいっぱい出ますので、演るより観るのが楽しみです!
淡々とトイレ掃除をしている映画で、国際的な賞を貰ったらしいので、渋いなと思って観に行ったのです。しみじみしようと観に行ったらなんとびっくり!テンション上がりまくり!ロック映画でした!
音楽が凄い!夜明け前の出勤で車を走らせながらアニマルズ『朝日のあたる家』でノックアウト!その後もオーティスレディング『ドッグオブザベイ』、ストーンズ『スリーピーシティ』ヴァンモリソン『ブラウンアイドガール』などそれだけでも凄いのに、パティスミス、ルーリード キンクスなど、ピンポイント攻撃の連射で目眩しました!なんでここまで私のフェイバリットソングが続くのか?テンション上がると共に泣けてきました。こんなところで、今俺は世界と繋がっていた!
淡々とトイレ掃除をする風景と巨大な東京の風景、ささやかな出会いや楽しみ、そして過去を背負い今を懸命に生きようとする人たちの風景。
肉体労働ばかりに明け暮れていた我が東京時代が、我が魂だと自分にハッタリかけていた音楽と共に蘇り、流石に涙が溢れました。
調べてみると監督は『パリ テキサス』のヴィムヴェンダーズということで、なるほどと思いました。
役者の力が凄い、役所広司。ラストは、クセのあるニーナシモンの曲が流れる中、車を運転しながら笑いそして泣く姿、我が事のように泣けました。
元日の岩手山は鮮やかでした!あと何年正月を迎えるのか?そして正月にこんな綺麗な岩手山を、また見れるのかなと思うと、今生きてる幸せを噛みしめずにはいられませんでした!
昨年はじゃいごたれ楽団、中津川べりフォークジャンボリーで、大トリを務めさせていただきました。再結成のチンタオは3回もライブをやれて、記念すべき年でした。
気力、体力、生活と、厳しいものがありますが、一番の趣味としてストレス解消になりまして、やるしかないと思っております。冬から春は充電期間として、夏から秋にライブ活動できればと思います!最高のアマチュアバンドを目指して、心身いい状態に持って行こうと思います!音楽が夢ですから。
出演 TheEggmen ライトニンソブクンズ マザレス ザ~ふ〜ん 鋼鉄節
チンタオ みんな強力な個性派バンドでクラクラしました!
心配の雨も降らずに11月の曇り空の中、レトロ感漂う旧いわぎん前のおでって広場、チンタオツアー三回目ということで、あぶらののった全開演奏でした!最後2曲はパーカッションのマタンゴ軍団も賑やかに、シメて参りました!
バンドってのはそれぞれがすごい思い入れや歴史があって、存在自体が芸術です。ステージで見えてくるのは一人一人の際立つ個性、バンドの人間関係、推しと想いと真面目さと。遊びとラブ&ピース!スピリット!見応えがありました!
こんな大きなステージを作ってくれたおでストック!永遠に!千田正樹さんに心から敬意を表します!
今年の秋はバンドの秋!秋のツアー!!9月2日チンタオ再結成ライブ、9月24日チンタオいしがき、10月15日じゃいごたれ楽団中津川べり、そして11月5日チンタオおでストックと4つも続いてしまいました!予想外の展開にひれ伏してしまいます!おでって前広場での野外コンサート!盛岡のウッドストック!日比谷野音さ!
主催の、ザ ふ〜ん千田さんはロック愛に満ちてかっこいいです!個性的なバンド6組が11月の風に吹かれて、盛岡の秋を彩ります!
まさにここ数年、じゃいごたれ楽団の聖地巡礼とも言える中津川フォークジャンボリー!4回目の出演を大トリとして演奏させてもらいました!
イベントとして断トツの歴史を持っていますから、会場の雰囲気が温かいです。また出演者同士の出会いやふれあいが、とてもいい感じです。
初めての人、いつも来てくれる人、りらくしん整体のお客様、知らない人たち、足を運んで聞いてくれてありがとう!拍手してくれてありがとうございました!
遂にと言いますか、ヤァ!ヤァ!ヤァ!と言いますか、いしがきに出演して参りました!天気も良く、こんな大舞台で演奏できて幸せでした!まぁこう言うスリルがバンド活動の醍醐味と言いますか、やめられない所なんですね!
ギターの健二くんが都合で出られなくなり、一瞬青ざめましたが心を一つにして乗り切ったことがまた、「バンド」を強くさせたと思います!
還暦!偉大なるライブ!
何も言う事が無いほど、最高なライブでした。私の人生最終章のファンファーレとも言うべき、怒涛のライブに酔いしれました!
思い起こせば昨年の今頃、またやろうと言う話があって、ちょっとずつ盛り上がって心が一つになっていくドキュメントを体験できました!
私個人的にはボーカルやパフォーマンスで反省はありますが、バンドとして、再結成として、とにかくメンバー!最高でした!
悔やんでばかりの人生だったけど、今初めて言う!!
我が青春に悔いなし!
来たる9月2日(土)盛岡菜園 BeOneBox
7時開演です。出番は2番目のようなので、7時半ぐらいになりそうです。
高校2年、松岡と清川はスピリッツというハードロックバンドをしておりました。松岡はウオヒロでベースをやっており、ロックジャムで入賞したり、学外でライブ活動しておりました。私としては憧れてみてました。
ある時松岡に、「ストーンズをバンドで歌ってみたいな」と言ったところ、「一高にキースがいるぞ、紹介するよ」と言われ、その照井には「盛商にミックがいるぞ、紹介するよ」と言ったらしく、ご対面する事に。見合い結婚です。
その後キーボードの前田に「市立(高校)にジェフズブギ、完コピの奴いるぞ」と紹介され、健二が入り、そこから私の怒涛のバンドライフが始まりました。
私のロックの原点であるし、プロを目指したきっかけになったバンドですので、ちょっと前までは再結成なんて荷が重すぎて、もしやるならよっぽど頑張らないと、恥ずかしいだけだと思っていました。
しかし照井が丁寧にリーダーとしてやってくれて、私としてはもう、そのままの今の自分でロックすればいいんだと思えるようになりました。様様です。
還暦とはひと回りして初めに戻ると言いますが、60過ぎて、高校時代の生まれて初めてのバンドメンバーが集まるなんて夢みたいです。世界でも珍しいと思います。
周りも世界も自分達も変わってしまったけど、「チンタオ」は生きている!
高校時代 我が青春ど真ん中バンド、青島(チンタオ)のメンバーが43年ぶりに集まって合わせることになりました!当時演奏していたストーンズを演るために、ホントに久々にゲットヤーヤを聞いたのですが、これまた最高!
ストーンズは、最高のアルバムはいくらでもありますが、今なら断言出来ます。ゲットヤーヤがベストです。アルバム通して全編、禁断のリズムは私の生命の生理に自然と一体化し、いい気持ちになるのです。無理してテンション上げたり下げたりじゃない、そのまんま私のリズム、人生のリズム、心臓のリズム、呼吸のリズムと重なり、落ち着きます笑。体に優しいロックです笑。 とにかく自然体、これがストーンズそのものです。
高校時代に一番多く聴いたアルバムでした。その後は山ほどあるストーンズの他のアルバムを聴くのに忙しく、ご無沙汰しておりました。
チンタオは、最初は普通のストーンズコピーバンドでしたが、その後の悪ノリによって岩手県初の、エンターテイメントパンク暴走族バンドになりました。
始まりはストーンズに夢中だった私に、ウオヒロのベースで活躍していた松岡君の計らいで、キースリチャード照井君を紹介された事です。私は盛商のミックとして紹介されました笑!
私にとって人生の転機になった重要なバンドです。若い頃の恥ずかしさもありますが、やっぱりやり出すと気持ちは昔に戻っているのがバンド(音楽)のすごい所です。気負わず楽しみながら、老人バンドとして地味に全開でロックンロールしたいと思います!