1初めて愛した人がいた
夢の途中の目が醒めた そのハザマに
何もかもが崩れそうな
音の途中の沈黙の澄んだ空を見上げた
遅すぎた小さな春を抱きしめたい
八方塞がり真実見えない
見ざる聞かざる言わざるのこの世界で
きっと!やっと!笑って行こう!
それなりに バカなりに それなりに
我が道ゆかば
2初めて嫌われた人がいた
愛の途中の無我夢中のそのハザマに
愛せない事が愛する事と知る
無限に泣けた あきらめの空を見上げた
遠すぎた小さな春を抱きしめたい
八方塞がり真実見えない
見ざる聞かざる言わざるのこの世界で
きっと!ずっと!愛して行こう
それなりに バカなりに それなりに
我が道ゆかば
屍とならん